【宝塚記念】 先週は両メインで1着をズバリ! 宝塚記念の「調子偏差値」金曜日速報をお届け!

2019年06月21日 17:02

今回の調子偏差値で1位となったリスグラシュー。昨秋のエリザベス女王に続く、2つ目のGIタイトル奪取なるか。(C)netkeiba.com

 3週ぶりのGI開催。今週は初夏のグランプリ・宝塚記念です。頭数は12頭立てと少なめになってしまいましたが、それでもGIホースは6頭出走で見応えは十分。そして、同レースは近年“荒れるGI”になっているだけに、思わぬ穴馬が番狂わせを起こす期待感もありますね!
 
 そんなときに使ってみたいのが『調子偏差値』です。『調子偏差値』とは、馬が現在どういう調子にあるかを“偏差値”で表わしたnetkeibaオリジナルの便利ツール。

 馬そのものの調子が上がっているのか下がっているのか? そして出走メンバーの調子の順位はどうなっているのか? それらがすべて偏差値化されているので、カンタンに拾えないような人気薄も察知できる秘密兵器なのです。

 とくに、偏差値が急上昇している馬がいるときは「急上昇」として登場。先週、日曜日の東京11RユニコーンSではワイドファラオが、同じく日曜日函館11R函館スプリントSではカイザーメランジェが、それぞれ唯一の「急上昇」で登場。見事にそれぞれ1着になりました。暑い時期に差しかかり、調子変動が大きい時期だけに「急上昇」馬は頼りになるようです。

 それでは、金曜日12時に出た宝塚記念の調子偏差値速報をお届けしましょう!

 今回は残念ながら「急上昇」の登場はありません。1番人気が予想されるキセキは、偏差値64で8位。2番人気になりそうなレイデオロが偏差値70で4位だった一方で、3番人気が予想されるリスグラシューが偏差値74で1位となりました。

 人気どころが決して高いわけではない今回、偏差値の2位、3位あたりの馬が伏兵候補としてチェック必須でしょう。アナタの本命◎馬の偏差値はどんな順位なのか。この機会にぜひ一度ご利用してみてはいかがでしょう。

 なお、日曜日・東京11RパラダイスSの『調子偏差値』は無料開放です!

※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。


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