【次走】リッジマンは蛯名騎手で京都大賞典を視野

2019年09月11日 17:00

昨年のステイヤーズSを制したリッジマン(撮影:下野雄規)

 4月28日の天皇賞・春(GI・京都芝3200m)で8着のリッジマン(牡6、栗東・庄野靖志厩舎)は、引き続き蛯名正義騎手とのコンビで、10月6日に行われる京都大賞典(GII・京都芝2400m)を視野に入れていることがわかった。

 リッジマンは父スウェプトオーヴァーボード、母アドマイヤモンロー、その父Caerleonという血統。通算成績は28戦6勝で、昨年のステイヤーズSを制したほか、同年のダイヤモンドSで2着などの実績がある。

 鞍上の蛯名騎手が京都大賞典に騎乗するのは、1995年ステージチャンプ、2015年カレンミロティックに続き、今回が3度目となる。

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