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【カンナSレース後コメント】アルムブラスト三浦皇成騎手ら

2019年09月28日 16:06

2番人気のアルムブラストが鮮やかな差し切り勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのカンナステークス(2歳オープン・芝1200m)は2番人気アルムブラスト(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒8(良)。半馬身差の2着に1番人気テーオーマルクス、さらにクビ差の3着に3番人気メメントモリが入った。

アルムブラストは美浦・高橋文雅厩舎の2歳牡馬で、父リアルインパクト、母ヴァンフレーシュ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アルムブラスト(三浦皇成騎手)
「オンオフの効いた競馬ができましたし、あの位置から届いたのですから、力があります。良い内容で勝つことができました」

2着 テーオーマルクス(石橋脩騎手)
「走る前は急にテンションが上がる所がありましたが、レースに行けば落ち着いて走っていました。前も止まらないだろうと思いましたし、ゲートも速かったので行こうと考えました。よく走ってくれましたし、最後まで止まっている感じはしませんでしたが、今日は勝ち馬が強かったです」

3着 メメントモリ(戸崎圭太騎手)
「ゲートを出た後に外から被されて少しハミを噛みましたが、馬がいなくなると落ち着いていました。レースに向かうまでにテンションが高くなる面があるので、そのあたりで落ち着いて臨めるようになればと思います」

4着 アポロセイラン(勝浦正樹騎手)
「良い競馬ができましたが、芝だと決め手が......。これくらいは走れる馬ですし、絶好の感じでしたが、最後は決め手の差でしょうか」

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