2番人気ジャスティンリーチがゴール前差し替えして勝利
19日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、先手を取った北村友一騎手騎乗の2番人気ジャスティンリーチ(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が、直線で一旦は8番人気ロマネスク(牝2、栗東・荒川義之厩舎)に前に出られるも、差し返してこれにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒2(重)。
さらに3馬身差の3着に7番人気テーオーケインズ(牡2、栗東・高柳大輔厩舎)が入った。なお、3番人気ワンダーダイカネン(牡2、栗東・今野貞一厩舎)は4着、1番人気ピラミッドムーン(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)は13着に終わった。
勝ったジャスティンリーチは、父リーチザクラウン、母ポーカーアリス、その父スウェプトオーヴァーボードという血統。