【ノベンバーS】(東京) サトノソルタスが間から抜け出す

2019年11月02日 17:20

C.スミヨン騎手騎乗の3番人気サトノソルタスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rのノベンバーステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は3番人気サトノソルタス(C.スミヨン騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。クビ差の2着に4番人気レッドラフェスタ、さらに半馬身差の3着に1番人気サトノエルドールが入った。

サトノソルタスは美浦・堀宣行厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母アイランドファッション(母の父Petionville)。通算成績は6戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サトノソルタス(C.スミヨン騎手)
「頭数が少ないので慌てて行く必要はないと思っていましたが、思ったよりもトップスピードになるまで時間がかかりました。最後ソラを使ったので、その点は次は気をつけた方が良いと思います。うまく行けば、上のクラスに行ける馬だと思います」

2着 レッドラフェスタ(尾関知人調教師)
「昨日北村宏司騎手には乗ってもらい、感触はつかんでもらいました。スタートも良く、良いレースをしてくれました。勝てなかったこと以外はこちらの思い描いたレースができたと思います」

4着 アシュリン(石橋脩騎手)
「体が減っていましたが、返し馬の感じも悪くなかったです。ゲートを上手に出て、ギアも入って、良い感じで走っていました」

6着 アガラス(C.ルメール騎手)
「この馬には2000mは距離が長いです。1600mが良いと思います」

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