素質は高いタイプのモズネイティブ(撮影:井内利彰)
毎週のように2歳重賞が行われ、いよいよ12月のG1へ向けたメンバーも固まりつつある頃。それと同時にデビューを目指して入厩してくる馬もまだまだたくさんいて、11月7日に藤岡健一厩舎へ入厩した2頭もそう。
吉澤ステーブルWEST(滋賀県)から入厩舎した父Bernardiniのモズネイティブは「仕上りは早そう」と藤岡健一調教師。グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑(滋賀県)から入厩したクリアンサスの2017(クレイス)(父ロードカナロア)は「素質は高いと思うけど、時間をかけていった方がいいタイプ」とのことだった。
なお先週、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
11月5日
アランチャアミーゴ
ウラノメトリア
ウルクラフト
ジークカイザー
ディアスティマ
バティスティーニ
ヒメノカリス
レッドシャーロット
11月6日
ケリーズアリュール
サンテルノ
ハイドロフォイル
ファシネートゼット
トロピカルブラッサムの2017(ノワールフレグラン)
11月7日
エルプシャフト
グランドデューク
ゴールドドリーム
スターライトジャズ
トレーンベアラー
ナイルデルタ
ニューポート
バトーデュシエル
ビップライブリー
ブライトクォーツ
11月8日
アウサンガテ
オウケンラブキセキ
キラーコンテンツ
キラービューティ
ネクサスアルカナム
プランドルアンテ
リシュブール
ワグネリアン
スカイディーバの2017(サトノレガシー)
11月9日
イルーシヴゴールド
タイセイビルダー
ダッシングブレイズ
デルニエオール
バシレウスライオン
ブールバール