C.ルメール騎手騎乗の3番人気ライチェフェイスが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
16日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・11頭)は、スタートを決めて先手を取ったC.ルメール騎手騎乗の3番人気
ライチェフェイス(牡2、栗東・平田修厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の1番人気
ヴェンチュラスター(牡2、美浦・小島茂之厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒5(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気
ナリタザクラ(牡2、栗東・高橋亮厩舎)が入った。なお、2番人気
ピクチャーポーズ(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)は4着に終わった。
勝った
ライチェフェイスは、父キングヘイロー、母ペロチャン、その父サクラプレジデントという血統。