野中悠太郎騎手騎乗の6番人気ガロアクリークが勝利(撮影:下野雄規)
17日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・15頭)は、中団でレースを進めた野中悠太郎騎手騎乗の6番人気ガロアクリーク(牡2、美浦・上原博之厩舎)が、直線に入って抜け出し、好位から脚を伸ばした4番人気トーヨースターオー(牡2、美浦・土田稔厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒5(良)。
さらに1馬身差の3着に14番人気ショウナンバトラー(牡2、美浦・奥村武厩舎)が入った。なお、1番人気テルヌーラ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)は5着、3番人気ミッキーパンチ(牡2、美浦・国枝栄厩舎)は6着、2番人気オプティマス(牡2、美浦・国枝栄厩舎)は12着に終わった。
勝ったガロアクリークは、父キンシャサノキセキ、母ゴールドレリック、その父Kingmamboという血統。