ジャスタウェイ産駒のショウリュウハルが白菊賞を制した
24日、京都競馬場で行われた白菊賞(2歳・1勝クラス・芝1600m)は、2番手でレースを進めた松岡正海騎手騎乗の1番人気
ショウリュウハル(牝2、栗東・佐々木晶三厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る5番人気
ヴィンチェーレ(牝2、栗東・武英智厩舎)をゴール前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
ヒルノマリブ(牝2、栗東・北出成人厩舎)が入った。なお、3番人気
レディフォリア(牝2、栗東・松永昌博厩舎)は5着に終わった。
勝った
ショウリュウハルは、父
ジャスタウェイ、母ショウリュウムーン、その父キングカメハメハという血統。これで通算成績は3戦2勝となった。