【メイクデビュー中山6Rレース後コメント】ミュアウッズ石橋脩騎手ら

2019年12月08日 19:20

ミュアウッズが3馬身半差の快勝(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

中山6Rのメイクデビュー中山(牝馬・ダート1800m)は1番人気ミュアウッズ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒6(良)。3馬身半差の2着に6番人気ルコントブルー、さらに5馬身差の3着に2番人気セイウンヒロインが入った。

ミュアウッズは美浦・尾関知人厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母カリフォルニアネクター(母の父Stormy Atlantic)。

〜レース後のコメント〜
1着 ミュアウッズ(石橋脩騎手)
「レース前に乗せてもらっていて、ある程度のイメージは掴めていました。大きな馬ですが、歩幅が広くてアクションの割にスピードが出ます。他に行く馬もいませんでしたから、自分のリズムで逃げました。直線では本気で走っているわけではなかったですが、スーッと伸びてきました。順調ならこの先が楽しみです」

3着 セイウンヒロイン(大野拓弥騎手)
「場の雰囲気にのまれていましたが、最後は集中して走っていました。使って場慣れしてくれればと思います」

5着 カリカンテ(津村明秀騎手)
「返し馬では雰囲気が良く、レースでも隊列が決まるくらいでまでは良い感じだったのですが、1〜2コーナーでフワフワしてしまい、向正面では進んでいきませんでした。ダメかと思いましたが、最後にもうひと伸びしました。まだ幼いです」

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