【香取特別】(中山) エンダウメントが突き放し3勝目

2019年12月14日 17:21

W.ビュイック騎手騎乗のエンダウメントが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの香取特別(3歳以上2勝クラス・ダート2400m)は1番人気エンダウメント(W.ビュイック騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分34秒9(良)。2馬身差の2着に11番人気リキサンダイオー、さらに2馬身半差の3着に2番人気アイファーキングズが入った。

エンダウメントは栗東・角田晃一厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母チャリティークエスト(母の父Coronado's Quest)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜

1着 エンダウメント(W.ビュイック騎手)
「スタミナがある馬ですね。札幌のダート2400m戦を勝っているように、長距離適性があります。スタートが遅くズブイところがあるので促していって、それに馬が応えてくれました。追ってからもバテていませんから、すごいスタミナです」

2着 リキサンダイオー(横山和生騎手)
「ペースを落とすことができてうまくいきました。前半は馬のペースにまかせていって最後頑張るつもりでその通りできたのですが、1頭だけ強い馬がいました」

4着 ベルウッドカザン(黛弘人騎手)
「もう少し前に行きたかったのですが、すぐコーナーに入ってしまったので、外を回るよりはと思いインコースを取りました。道中いい感じでいけましたが勝負所で置かれてしまったのがもったいなかったです」

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