丸山元気騎手騎乗の1番人気アルマセグレートが勝利(撮影:下野雄規)
22日、中山競馬場で行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、2番手でレースを進めた丸山元気騎手騎乗の1番人気アルマセグレート(牝2、美浦・高柳瑞樹厩舎)が、直線で持ったまま先頭に立って後続を突き放し、外目から脚を伸ばした2番人気ショーショーショー(牡2、美浦・鈴木伸尋厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒3(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気ゴーゴーヘレンド(牝2、美浦・林徹厩舎)が入った。なお、3番人気トモジャブルーノ(牡2、美浦・小笠倫弘厩舎)は14着に終わった。
勝ったアルマセグレートは、父ゴールドアリュール、母シークレットルーム、その父タイキシャトルという血統。半姉に地方で活躍したクラーベセクレタがいる。