【海外競馬】BCターフスプリント連覇のストーミーリベラルが引退

2019年12月22日 12:00

 2017年、2018年のブリーダーズCターフスプリント(米G1)を連覇したストーミーリベラル(セ7、米・P.ミラー厩舎)が、現役を引退することがわかった。

 ストーミーリベラルは父Stormy Atlantic、母Vassar、その父ロイヤルアカデミーIIという血統。

 2017年のBCターフスプリントを10番人気で制して、G1初制覇。2018年は7月の一般競走から4連勝でBCターフスプリントを制して、連覇を達成した。3連覇がかかった今年のBCターフスプリントは8着だった。

 今後はケンタッキー州の功労馬施設、オールドフレンズで繋養されるとのこと。

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