シルクHC

【福寿草特別レース後コメント】レクセランス川田将雅騎手ら

2020年01月05日 15:47

レクセランス(写真右)が接戦を制しオープン入り(c)netkeiba.com

京都9Rの福寿草特別(3歳1勝クラス・芝2000m)は3番人気レクセランス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分3秒5(良)。クビ差の2着に6番人気アメリカンシード、さらに2馬身差の3着に2番人気ケヴィンが入った。

レクセランスは栗東・池添学厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母エクセレンス2(母の父Champs Elysees)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜

1着 レクセランス(川田将雅騎手)
「能力はあるのですが、内にささる面が強いです。それでも初戦よりは良かったです」

2着 アメリカンシード(福永祐一騎手)
「動いて行く形をとってほしいという指示でした。いい形に持ち込めましたが、最後の100mで頭が上がりました」

3着 ケヴィン(四位洋文騎手)
「道中ハミを噛むと、頭を上げたり、逃げたりと、若さを出しています。枠も内より外の方がいいように思います。能力があるだけに、このレースぶりは歯痒いです」

5着 ハギノエスペラント(武豊騎手)
「ペースが落ちたらかかるし、速くなったら置いていかれます。器用さがあまりないようです」

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