【JRA】テトラドラクマが事故で予後不良に

2020年01月11日 17:53

2018年のクイーンCを制したテトラドラクマ(撮影:下野雄規)

 2018年のクイーンC(GIII)覇者テトラドラクマ(牝5、美浦・小西一男厩舎)は、10日の運動後に暴れ、馬体を機械に強打し、予後不良となった。11日、所属する社台グループオーナーズの公式ホームページにて発表された。

 テトラドラクマは父ルーラーシップ、母リビングプルーフ、その父ファルブラヴという血統。2018年のクイーンCを制して以降は勝ち星から遠ざかっていたが、昨年11月10日の前走、オーロC(リステッド)で1年9ヶ月ぶりの勝利をあげていた。

 通算成績は11戦3勝。獲得賞金は7048万円。

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