姫路競馬の復活、高知ファイナルレース、そして来週は今年初の交流GI川崎記念! 冬こそ地方競馬がアツイ!

2020年01月22日 17:03

どの馬にも勝つチャンスがあるファイナルレースだけに、馬券的にも大いに頭を悩ませること間違いなし(写真はイメージ)

 新しい年が始まって、すでに3週間。昨年の暮れでGIシリーズが終わり、中央競馬はひと息といったところだが、地方競馬は南関東のみならず、全国各地で連日、熱いレースが繰り広げられている。

 とくに去る1月15日(水)、7年半ぶりに復活開催を果たした姫路競馬は、全国の地方競馬ファンから大きな注目を集めた。開催初日には、最終入場人員2990人を記録。昨年同時期の園田開催との比較でも191.2%と大きく増えた。また売り上げも4億7140万8000円と、こちらも289.6%と大幅増となった。

 南関東に目を移すと本日、今年最初の交流重賞TCK女王盃が大井競馬場で行われ、マドラスチェックが勝利。近年では、サンビスタやホワイトフーガといったダートの名牝が活躍してきたレースにその名を刻んだ。秋のJBCレディスクラシックに向けて、牝馬のダート路線もますますヒートアップしていくこと、間違いなしといったところだろう。

 また来週には、早くも今年初の交流GI川崎記念が行われる。今年のJBCクラシックを勝ったチュウワウィザードや昨年の覇者ミツバ、一昨年に川崎記念、JBCクラシックを制した強豪ケイティブレイブなどがエントリー。例年、ここからフェブラリーSやドバイへ向かう馬もいるだけに、今年も目が離せない戦いとなりそうだ。

 さらに本日、高知では「夜さ恋ナイター」も開催中。もちろん、20時50分に行われる最終レースにはファイナルレースが組まれています。なお、『ウマい馬券』では今すぐ受け取って使える500ポイントを無料で配布中。もちろん、ファイナルレースでも使用できる! 高知競馬名物の“難解レース”に挑んでみては!?

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