【若駒Sレース後コメント】ケヴィン和田竜二騎手ら

2020年01月26日 17:30

ケヴィンが若駒Sを制した(c)netkeiba.com

 京都10Rの若駒ステークス(3歳オープン・リステッド・芝2000m)は3番人気ケヴィン(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒5(良)。クビ差の2着に4番人気アリストテレス、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気ラインベックが入った。

 ケヴィンは栗東・長谷川浩大厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母トレラピッド(母の父Anabaa Blue)。通算成績は4戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ケヴィン(和田竜二騎手)
「外枠で頭数も手頃でしたし、スタートは上手く出てくれました。よどみなく流れてくれて、我慢してくれました。まだ良くなると思いますし、成長を促せれば良いですね」

(長谷川浩大調教師)
「落ち着いた流れのところで、ハミを噛んでいました。若さもあります。切れるところはないものの、長く脚を使えるのが持ち味です。体高や脚が長いところを見ても、器用さには対応しきれないところもありますが、スムーズにレースが出来たところでしっかり対応してくれました」

2着 アリストテレス(福永祐一騎手)
「のめったり、走りやすい感じではなかったのですが、よく頑張って伸びてくれました。2000mにもリラックスして我慢してくれました。長く脚を使えますが、もう少しでした」

6着 シルヴェリオ(A.シュタルケ騎手)
「調教とは違う感じでした。馬場が合わないのか、彼の走りが出来ませんでした」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。