京都記念へ出走するカレンブーケドールが最終追い切りを行った(撮影:佐々木祥恵)
昨秋のジャパンC(GI・2着)以来となるカレンブーケドール(牝4・美浦・国枝栄)が、ウッドチップコースで3頭併せ(外ナンナ・牝3・未勝利、内ノチェブランカ・牝5・3勝クラス)の真ん中で最終追い切りを行った。追い切り後の国枝調教師のコメント。
「今日は馬なりでしたが、反応が良かったです。先週しっかりとやって状態は上がってきています。8分ちょっとくらいの仕上がりですが、それでも結果を出してほしいと思っていますし、良い競馬ができるでしょう。雨予報が出ていますが、道悪のジャパンCでも頑張っていたので大丈夫だと思います」
(取材・文:佐々木祥恵)