【3歳1勝クラス】(京都7R) ダノンファラオが4馬身差の完勝

2020年02月15日 15:00

ダノンファラオが4馬身差の完勝(c)netkeiba.com

 京都7Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は3番人気ダノンファラオ(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒8(稍重)。4馬身差の2着に2番人気アポロアベリア、さらに半馬身差の3着に1番人気エイシンガネーシャが入った。

ダノンファラオは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、父American Pharoah、母クリスプ(母の父El Corredor)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 ダノンファラオ(坂井瑠星騎手)
「距離、右回り、ダートスタートと初物づくしでしたが、強い勝ち方でした。テンションが少し上がるところもありましたが、競馬では問題ありませんでした」

2着 アポロアベリア(松山弘平騎手)
「ずっと使っている馬ですが、その中でも毎回堅実によく頑張ってくれています」

3着 エイシンガネーシャ(川田将雅騎手)
「自分の競馬をしてしっかりと走り切ってくれました」

4着 キッズアガチャー(高倉稜騎手)
「久々の競馬でキックバックに過剰に反応するところがあって、手応えも良くありませんでした。それでも外に出すと集中するので、3コーナーまで馬の後ろで我慢させました。器用なタイプではないので広いコースが向いています」

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