ダイヤモンドSで重賞初制覇を果たしたミライヘノツバサ(撮影:下野雄規)
22日に東京競馬場で行われたダイヤモンドS(4歳上・GIII・芝3400m)を勝利した
ミライヘノツバサ(牡7、美浦・伊藤大士厩舎)は、5月3日に京都競馬場で行われる天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)に向けて調整される。
ミライヘノツバサは父
ドリームジャーニー、母タムロブライト、その父シルバーチャームという血統。最低人気で臨んだダイヤモンドSを勝利して自身の重賞初制覇を果たし、父
ドリームジャーニーにも産駒のJRA重賞初制覇をプレゼントした。通算成績は23戦5勝。