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【フラワーC】「直近5年」の複勝率39.1%を誇る「栗田徹厩舎×岩田康誠騎手」/データ分析(ゴールデンコンビ編)

2020年03月19日 18:29

フラワーCに出走するアミークス(撮影:下野雄規)

 netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がったフラワーCの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【栗田徹厩舎×岩田康誠騎手(アミークス)】

「栗田徹厩舎×岩田康誠騎手」の「直近5年」成績は2-5-2-14。複勝率39.1%、複勝回収率107.0%と好走率、回収率とも申し分ない水準だ。ちなみに、2勝2着5回は、関西所属の日本人騎手としてはトップの成績。「直近1年」では0-1-0-6と今ひとつである点は若干気になるところだが、逆に言えば、そろそろ揺り戻しがあっても不思議ではない。

 前走のクイーンCでは速い流れを先行して末脚をなくしてしまったアミークスだが、その経験は今回に生きてくるだろう。ためさえ利けば、デビュー戦で33.3秒、2戦目ではメンバー最速となる34.2秒の上がりを使った切れ者。継続騎乗となる今回、岩田騎手が本来の末脚を引き出してくれるはずだ。

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