ロードTO

【韓国馬事会杯】(中山10R) ロードアクシスが3-4コーナーで一気に動いて押し切る

2020年03月22日 17:40

4番人気のロードアクシスが半馬身差で勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの韓国馬事会杯(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は4番人気ロードアクシス(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒3(良)。半馬身差の2着に2番人気メイクハッピー、さらに2馬身半差の3着に6番人気カナシバリが入った。

ロードアクシスは栗東・奥村豊厩舎の5歳牡馬で、父ブレイクランアウト、母エニーデイ(母の父Arch)。通算成績は18戦4勝。

レース後のコメント
1着 ロードアクシス(三浦皇成騎手)
「まだ子どもっぽく3コーナーで外へ飛んでいこうとする若さもあるのですが、裏を返せばこの馬の勝負根性でもあるので修正していい方向へもっていきたいです。外を回して勝つのですから力があります」

2着 メイクハッピー(大野拓弥騎手)
「軽いハンデも良かったですし、理想的な展開でしっかり反応してくれました。成長を感じる内容です」

3着 カナシバリ(江田照男騎手)
「直線、いい感じで外へ出せましたが、そこからもう一息欲しかったです」

4着 メイショウササユリ(横山和生騎手)
「今日は風が強く前残りの傾向も考えて出していきましたが、もう少し大事に乗った方が脚を使えそうです。安定して走るようになっていますし、上位の力があります」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。