【3歳1勝クラス】(中山6R) ヴォートルエローが逃げたまま粘り切り2連勝

2020年04月04日 14:35

江田照男騎手騎乗の5番人気ヴォートルエローが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山6Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は5番人気ヴォートルエロー(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒6(良)。3/4馬身差の2着に3番人気キタノオクトパス、さらに5馬身差の3着に7番人気ヴィクトワールボスが入った。

ヴォートルエローは美浦・田村康仁厩舎の3歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母ドリーボヌール(母の父ディープインパクト)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント
1着 ヴォートルエロー(江田照男騎手)
「新馬の勝ち方が良かったですし、中間の稽古も動いていました。行く馬がいれば2番手でも良いと思っていましたが、スタート良く、内枠もあったので行きました。センスの良い馬です」

2着 キタノオクトパス(田辺裕信騎手)
「馬は悪くありませんが、気持ちの面でボーっとしたり、気持ちが入ったりしていました。もっと良くなると思います。脚は使っていますが、追い付かないペースになってしまいました。流れ一つだと思います」

3着 ヴィクトワールボス(三浦皇成騎手)
「良いレースができました。久々で体に余裕がありましたが、成長分もありました。気性面も良くなっていました。やりたい競馬が出来て、最後まで頑張ってくれました」

4着 フルデプスリーダー(M.デムーロ騎手)
「スタートで横に出てしまいました。1、2コーナーで内の馬が外へ張っていて、だいぶ外に出すことになるので、内で我慢していたら動かなくなってしまいました」

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