【橘Sレース後コメント】カリオストロ松山弘平騎手ら

2020年05月10日 16:50

カリオストロで橘Sを制した松山弘平騎手(撮影日は2015年7月12日、(c)netkeiba.com)

京都10Rの橘ステークス(3歳オープン・リステッド・芝1400m)は3番人気カリオストロ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒2(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気ジュンライトボルト、さらにハナ差の3着に2番人気ヴェスターヴァルトが入った。

カリオストロは栗東・加用正厩舎の3歳牝馬で、父エイシンフラッシュ、母アルピナブルー(母の父フジキセキ)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着 カリオストロ(松山弘平騎手)
「もまれると苦しがるところがありますが、今日は枠も良く、行かなくてもしっかり集中して走ってくれました。最後も突き放して、強い競馬をしてくれたと思います」

(加用正調教師)
「作戦通り、内を見ながら上手く運べました。道中はずっと楽で、そのお釣りが最後まで利きました。次走は未定です」

4着 ゼンノジャスタ(田中健騎手)
「無理せずに行き、終いはしっかりと脚を使って、差のないところまで来てくれました」

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