【鳳雛S結果】ミヤジコクオウが人気に応えて3馬身差完勝

2020年05月24日 15:06

 24日、京都競馬場で行われた鳳雛S(3歳・リステッド・ダ1800m)は、中団から徐々に進出した幸英明騎手騎乗の1番人気ミヤジコクオウ(牡3、栗東・川村禎彦厩舎)が、直線に入っても脚を伸ばし、先に抜け出していた5番人気ダイメイコリーダ(牡3、栗東・森田直行厩舎)をゴール前で捕らえ、最後はこれを3馬身差突き放して優勝した。勝ちタイムは1分51秒0(良)。

 さらにアタマ差の3着に8番人気バンクオブクラウズ(牡3、栗東・石坂公一厩舎)が入った。なお、2番人気テーオーケインズ(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)は6着、3番人気ダノンファラオ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は14着に終わった。

 勝ったミヤジコクオウは、父ヴィクトワールピサ、母エミネントシチー、その父ブライアンズタイムという血統。通算成績はこれで5戦3勝となった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。