13日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1000m・11頭)は、3番手でレースを進めた丹内祐次騎手騎乗の1番人気リンゴアメ(牝2、美浦・菊川正達厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の7番人気クムシラコ(牡2、美浦・石毛善彦厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは57秒6(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気トーセンロジャー(牡2、美浦・池上昌和厩舎)が入った。なお、3番人気フェイトリッパー(牡2、栗東・新谷功一厩舎)は5着、2番人気ミラコロヴェルデ(牝2、栗東・西村真幸厩舎)は7着に終わった。
勝ったリンゴアメは、父マツリダゴッホ、母マイネデセール、その父マイネルラヴという血統。