【灘S】(阪神) ダノンテイオーが競り合いを制し4勝目

2020年06月14日 16:50

阪神10Rの灘ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート2000m)は3番人気ダノンテイオー(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分5秒5(重)。半馬身差の2着に6番人気リフトトゥヘヴン、さらにクビ差の3着に8番人気バーンスターが入った。

ダノンテイオーは栗東・大久保龍志厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母セリメーヌ(母の父Dr Fong)。通算成績は15戦4勝。

レース後のコメント

1着 ダノンテイオー(松山弘平騎手)
「芝スタートで少しもたつく面はありましたが、ダートに入れば行きっぷり良く、良いところで手応え良く運べました。最後は詰め寄られながらも、もうひと頑張りしてくれましたし、強い競馬をしてくれました」

2着 リフトトゥヘヴン(浜中俊騎手)
「出たところで脚を溜めて、という理想的な形で運べました。1頭動いてくる馬と同じタイミングで動いて行けて、勝ち馬をマークして運べましたが...」

4着 ショートストーリー(太宰啓介騎手)
「スタートを出ればもう少し前で、と考えていましたが、ハミのかかりがもうひとつでした。ただ向正面で上がっていけてしぶとく脚を使ってくれました。良い内容のレースだったと思います」

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