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【七夕賞レース後コメント】クレッシェンドラヴ内田博幸騎手ら

2020年07月12日 17:50

先週に続き2週連続での重賞勝利となった内田博幸騎手(c)netkeiba.com、撮影日:2018年9月16日

福島11Rの第56回七夕賞(3歳以上GIII・芝2000m)は3番人気クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分2秒5(重)。1馬身差の2着に7番人気ブラヴァス、さらに半馬身差の3着に6番人気ヴァンケドミンゴが入った。

クレッシェンドラヴは美浦・林徹厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド、母ハイアーラヴ(母の父Sadler's Wells)。通算成績は22戦7勝。

レース後のコメント

1着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)
「馬場も悪いですし、スタート次第では前に行くことも考えたのですが、思った以上に前に行けなかったので、切り替えてつつまれずに、馬場の良いところを走りたいと思って乗りました。今日は57キロで堂々としたレース内容だったと思います。こういう馬場もこなせると思っていましたけど、ここまで器用にこなせるとは思っていませんでした。持ち前のスタミナでしっかりゴールまで駆け抜けてくれると信用して乗っていました。1つ1つしっかり頑張って結果を出して行けばチャンスはくるので、それを掴んでいければと思いやってきました。上位人気馬でしっかり勝てて良かったです。今日は久々のレースでしたし、ここを使って馬はもっと良くなると思います。次走がどこになるのかは決まっていないと思いますが、楽しみにしてくれればと思います」

(林徹調教師)
「休み明けでテンションが高かったですが、内田騎手がなだめて返し馬はいい具合にできました。スタートも5分に出てくれて、レースについては内田騎手に全て任せていました。うまく乗ってくれました。今回は半年ぶりで、調教も強めに行っていましたが、それで結果を出すのですから力を付けています。今後は福島競馬場だけでなく、他の競馬場でも勝ちたいです。次走についてはオーナーサイドと相談して決めます」

2着 ブラヴァス(福永祐一騎手)
「今日のような馬場は得意ではありませんが、よく頑張っていました。今日のような馬場とコース巧者の勝ち馬には負けましたが、この馬も力を付けています」

3着 ヴァンケドミンゴ(酒井学騎手)
「雰囲気はよく、ゲートも思ったより出てくれて、有力どころを前に見ながら良いポジションを取れました。勝負所の3コーナーから4コーナーでは内にもたれるところがあり、直線でいったん離されたところからもう一度差を詰めてくれました。重賞でも十分やれます」

4着 ヒンドゥタイムズ(北村友一騎手)
「ゲートをヨタっと出てしまったので、無理に急かさず馬場の良いところを選びながら後方を進みました。重賞でも頑張ってくれましたが、ゲートを決めて中団あたりには付けたいです」

6着 パッシングスルー(戸崎圭太騎手)
「スムーズに走れました。直線では一杯だったことに加えて、馬が遊んでいました。前半に気負っているところもあったので、そのあたりが解消されてくると良いと思います」

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