ピンクカメハメハ圧勝4馬身差V 1800での勝利に武豊「価値がある」

2020年07月20日 06:00

 函館5R、メイクデビュー函館を制したピンクカメハメハ=函館競馬場(撮影・三好信也)

 「新馬戦」(19日、函館)

 函館5RでG1・3勝馬スイープトウショウの半弟ピンクカメハメハ(牡2歳、父リオンディーズ、母タバサトウショウ、栗東・森)が、大外枠から好スタートを決めて主導権を握ると、直線で後続を一気に突き放し、4馬身差で快勝した。

 武豊は「すごく前向きな馬で一生懸命走ってくれた。お母さんが25歳の子どもなのにすごいね。きょうは1800メートルで勝ったことに価値がある」と高く評価した。

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