【浦和・プラチナC結果】ベストマッチョが2番手から押し切り人気に応える

2020年07月23日 16:57

森泰斗騎手騎乗の1番人気ベストマッチョが優勝(撮影:高橋正和)

 23日、浦和競馬場で行われた第3回プラチナC(3歳上・重賞・ダ1400m・1着賞金1200万円)は、2番手でレースを進めた森泰斗騎手騎乗の1番人気ベストマッチョ(セ7、川崎・佐々木仁厩舎)が、4コーナー前で先頭に立ってゴールまで押し切り、好位の後ろから脚を伸ばした4番人気インペリシャブル(牡3、川崎・高月賢一厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒1(不良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ダノンレジーナ(牝4、浦和・小久保智厩舎)が入った。なお、3番人気エッシャー(セ6、浦和・小久保智厩舎)はダノンレジーナと2.1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったベストマッチョは、父Macho Uno、母Encore、その父Storm Catという血統の米国産馬。通算27戦目にして待望の重賞初制覇を飾り、9月22日に浦和競馬場で行われるテレ玉杯オーバルスプリントの優先出走権を獲得した。

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