11歳馬リバティーホールが登録抹消(ユーザー提供:ひとみさん、撮影日は昨年1月14日)
8月3日〜8月9日の期間では、平地・障害の双方で重賞を制したメドウラーク(牡9、栗東・橋田満厩舎)、2017年シリウスSなど重賞2勝のメイショウスミトモ(牡9、栗東・南井克巳厩舎)、2018年目黒記念覇者ウインテンダネス(牡7、栗東・杉山晴紀厩舎)と、3頭の重賞勝ち馬がJRAの登録を抹消された。
メドウラークはノーザンファームで乗馬、メイショウスミトモは馬事公苑で乗馬、ウインテンダネスはアサヒ牧場で種牡馬となる予定。
重賞勝ち馬以外では、きょうだいに多数の活躍馬がいるヴェルテアシャフト(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)、レーヴドカナロア(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)、ダノンプレミアムの全兄ロードプレミアム(牡7、美浦・斎藤誠厩舎)などが登録を抹消されている。
また、リバティーホール(牝11、美浦・堀井雅広厩舎)の抹消により、JRA現役の11歳以上馬はメイショウオトコギ(セ11、栗東・飯田祐史厩舎)1頭となった。同世代にはジェンティルドンナ、ゴールドシップ、ホッコータルマエらがいる。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。
8月5日
ウインテンダネス
タイアンキチジツ
タケデンサンダー
レーヴドカナロア
8月6日
ディアサルファー
メイショウスミトモ
リバティーホール
ワラッチャウヨネ
8月7日
ゴールドパッション
サンマルライバル
スカルバン
ヨシヒコ
ルナーランダー
ロードプレミアム
ワディアルヒタン
8月8日
スパンキーワールド
ニューアビリティ
メドウラーク
レサイヤ
8月9日
ヴェルテアシャフト
モウカッテル