【POG】ヴェイルネビュラ、初陣Vへ絶好の気配 大竹師「攻めの良さを実戦でも」

2020年08月14日 06:00

 動きの良さが目を引くヴェイルネビュラ

 「新馬戦」(16日、新潟)

 絶好の攻め気配に、陣営も高い素質を感じ取っている。ヴェイルネビュラ(牡、父ロードカナロア、美浦・大竹)が、日曜新潟5R(芝1800メートル)にスタンバイ。叔父に今年のアンタレスS覇者ウェスタールンド、いとこに18年ダービー3着のコズミックフォースを持つ血統だ。

 12日の美浦Wでレッドジャンヌ(3歳未勝利)と併せて2馬身先着。4F52秒3-38秒7-12秒3を計時し、大竹師は「先週にしっかりとやった分、今週の動きは良かった。まだ成長の余地は残すけど、攻めの良さを実戦でも出せるようなら楽しみ」と、初陣Vを期待していた。

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