【オホーツクS】(札幌) ワセダインブルーがゴール直前捉え切りOP入り

2020年08月29日 18:40

札幌11Rのオホーツクステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は8番人気ワセダインブルー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒5(良)。クビ差の2着に6番人気ドンアルゴス、さらに半馬身差の3着に5番人気ハーメティキストが入った。

ワセダインブルーは美浦・金成貴史厩舎の5歳牡馬で、父ハービンジャー、母ダノンフローラ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は19戦4勝。

レース後のコメント
1着 ワセダインブルー(大野拓弥騎手)
「直前の一雨も良かったです。前走に比べて、体がパンとしていました。終始手応えが良く、良い競馬をしてくれました。口向きなど精神的に不安定なところがありましたが、今は心身ともに良いですね。背中が良いので、(オープンでも)慣れればやれると思います」

2着 ドンアルゴス(川島信二騎手)
「惜しかったです。それでも馬が安定してきました。(自分が)調教をずっとつけていますからね」

5着 ネイビーブルー(横山和生騎手)
「具合が良かったです。調教を強めにビシッとやって、体が絞れていました。こういう馬場も良かったです」

7着 レッドアルマーダ(C.ルメール騎手)
「早めに忙しくなってしまいました。馬場がすぐに柔らかくなったので、バランスが悪くなって、進んで行きませんでした。頑張ってくれましたが、伸びることが出来ませんでした」

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