【五頭連峰特別】(新潟) 馬場の真ん中で脚を伸ばしたハイアーグラウンドが3勝目

2020年08月30日 15:55

新潟9Rの五頭連峰特別(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は4番人気ハイアーグラウンド(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。2馬身半差の2着に3番人気フランジヴェント、さらにクビ差の3着に16番人気リュクスポケットが入った。

ハイアーグラウンドは美浦・大和田成厩舎の6歳セン馬で、父シンボリクリスエス、母アスピリンスノー(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は26戦3勝。

レース後のコメント
1着 ハイアーグラウンド(福永祐一騎手)
「前が飛ばす、速い流れも良かったと思います。外枠で自分のリズムで運べたことも良かったですし、馬は最後まで気分良く走っていました」

2着 フランジヴェント(丸山元気騎手)
「ペースが流れた分、1600mでも良かったですが、1200mや1400mの方が、もっと良いと思います」

3着 リュクスポケット(斎藤新騎手)
「クラスが上がって、低迷していましたが、休み明けでこれだけやれたことは良かったと思います。逃げではなく、番手からでもしっかり競馬をできた事は、次に繋がると思います」

4着 ガロシェ(M.デムーロ騎手)
「スタートは上手く出ましたし、3、4コーナーでハミを取りましたが、仕掛けてからの反応が鈍く、最後はきましたが、ジリジリでした」

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