南関東の日程発表、古馬牝馬重賞を新設

2006年12月13日 14:00

 13日、関東地方公営競馬協議会より、平成19年度(07年4月〜08年3月)の南関東4場の開催日程および重賞競走が発表された。

 大きな変更点として、12月30日の大井競馬で、3歳以上牝馬の重賞を新設(レース名未定)。これにより、通常同日に行われていた東京2歳優駿牝馬(南関東G1)が12月31日に行われる。また、鎌倉記念と京成盃グランドマイラーズが復活し、今年新設された京成盃スカイライナースプリントは休止となった。

 開催日数は大井競馬が107日(トゥインクルレース77日)、川崎競馬が64日(スパーキングナイター45日)、船橋競馬が54日、浦和競馬が49日の計画となっており、08年の正月開催は07年に続き川崎とで行われる。主な変更点は以下の通り。

【新設される競走】
レース名未定(12月30日、3歳上牝、南関東G3、大井・ダート1600m)

【復活される競走】
鎌倉記念(10月10日、2歳、南関東G3、川崎・ダート1500m)
京成盃グランドマイラーズ(6月19日、3歳上、南関東G3、船橋・ダート1600m)

【休止される競走】
京成盃スカイライナースプリント(南関東G3、船橋・ダート1000m)

【競走距離を変更する競走】
東京湾C(5月3日、3歳、南関東G3、船橋) 1600m→1700m

【競走条件を変更する競走】
しらさぎ賞(4月25日、3歳→3歳上牝、南関東G3、浦和・ダート1400m)
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