6日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・18頭)は、後方からのレースとなった福永祐一騎手騎乗の2番人気レベランス(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線で大外から各馬を差し切り、2着の7番人気マカラプア(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(良)。
さらに1馬身差の3着に11番人気エイメイカカン(牝2、美浦・大和田成厩舎)が入った。なお、3番人気ダノンヴェロシティ(牡2、美浦・萩原清厩舎)は6着、1番人気クロンターフ(牡2、美浦・木村哲也厩舎)は7着に終わった。
勝ったレベランスは、父ハービンジャー、母アンレール、その父ディープインパクトという血統。