【海外競馬】ディープインパクト産駒“Harajuku”が仏重賞初出走、デビュー2連勝なるか

2020年09月10日 12:00

 現地時間10日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われるオマール賞(G3・2歳牝・芝1600m・7頭立て)に、ディープインパクト産駒のハラジュクが出走する。鞍上はS.パスキエ騎手。

 ハラジュクは父ディープインパクト、母ファイノメナ、その父Galileo。半兄にキングオブコージ、従兄にGhaiyyathがいる血統のアイルランド産馬。管理するのはフランスのA.ファーブル調教師。

 デビュー戦の前走、シャンティイ競馬場で行われた未勝利戦(芝1400m)は、2着に2.1/2馬身差の完勝だった。

 オマール賞は昨年、A.ファーブル厩舎のディープインパクト産駒サヴァラン(キーファーズの松島正昭氏所有馬)が勝利しており、ハラジュクには同厩舎・同産駒の連覇がかかる。

 発走予定時刻は日本時間10日23時10分(現地時間16時10分)。

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