【次走】キセキとダイワキャグニーは天皇賞・秋を視野に

2020年10月13日 13:15

京都大賞典2着キセキは天皇賞・秋を視野に

 11日の京都大賞典(GII)で2着だったキセキ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)、毎日王冠(GII)で2着だったダイワキャグニー(セ6、美浦・菊沢隆徳厩舎)は、11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)を視野に入れる。

 キセキは父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ、その父ディープインパクトという血統。2017年菊花賞(GI)以降は勝ち星から遠ざかっているが、GIで4度の2着がある。天皇賞・秋は2018年に出走して3着だった。通算成績は24戦4勝。

 ダイワキャグニーは父キングカメハメハ、母トリプレックス、その父サンデーサイレンスという血統。通算成績は25戦8勝で、全8勝を東京競馬場であげている。

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