【メイクデビュー東京4Rレース後コメント】シーオブドリームス津村明秀騎手ら

2020年10月17日 14:30

ホッコータルマエ産駒のシーオブドリームス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は1番人気シーオブドリームス(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒7(稍重)。5馬身差の2着に9番人気ハヤブサユートピア、さらに1馬身半差の3着に4番人気パーティーモードが入った。

シーオブドリームスは美浦・矢野英一厩舎の2歳牝馬で、父ホッコータルマエ、母タイキラナキラ(母の父フジキセキ)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント

1着 シーオブドリームス(津村明秀騎手)
「内枠だったので、調教師とも相談して、先を考えて砂を被らせるような競馬をしたいと話していました。一番良いところで競馬ができましたし、キックバックも嫌がりませんでした。躊躇せず間を割ってきました。性格が良いですし、最後までしっかり伸びてくれました。今後も楽しみです」

2着 ハヤブサユートピア(大野拓弥騎手)
「敏感なところがありますが、マイペースで運べました。最後までしっかり伸びてくれました。敏感なところが、使っていって慣れてくれれば良いですね」

3着 パーティーモード(北村友一騎手)
「よく最後まで頑張ってくれました。脚は上がりましたが、よく辛抱していました。気が悪そうな雰囲気があるので、そこが気がかりですが、うまく競馬を覚えてくれればと思います」

4着 ファインヒューズ(山田敬士騎手)
「攻め馬では動けていませんでした。それは美浦のウッドチップの馬場が深すぎて、この馬に合わなかっただけです。今日は走りやすい馬場で、坂を苦にせず伸びていました。初戦としては上出来です。こういう競馬が板についてくれば良いですね」

5着 カラハリ(武士沢友治騎手)
「去勢して、騙馬になっているので、競馬に集中していて良かったです。競馬を覚えてくるタイプだと思うので、今後に期待したいです」

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