【妙高特別】(新潟) ガンケンが直線で後続との差を広げる

2020年10月18日 19:00

新潟12Rの妙高特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は2番人気ガンケン(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。5馬身差の2着に4番人気レイテントロアー、さらにクビ差の3着に12番人気シルバークレインが入った。

ガンケンは栗東・宮本博厩舎の4歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ダイヤモンドムーン(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は21戦3勝。

レース後のコメント
1着 ガンケン(吉田隼人騎手)
「力のある馬だということは、分かっていました。1番枠がどうかと心配していたのですが、スムーズな形でこなしてくれました」

2着 レイテントロアー(嘉藤貴行騎手)
「前回に続いて、今日も相手が悪かったですね。スタートが遅いわりにある程度の位置が取れましたし、よく頑張っています」

3着 シルバークレイン(水口優也騎手)
「新潟は勝ったことのあるコースですし、ここに来て末脚が板についてきました。まだ行きたがる面は多少ありますが、脚が溜まるようになっています。このクラスでもやれる力があります」

5着 アカツキジョー(菱田裕二騎手)
「ゲートで出負けする形になりました。そこで作戦を切り替えて、終いを活かすレースをしました。良い脚を使いました。今日のようなレースもできるなら、レースの幅が広がると思います」

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