【2歳1勝クラス】(東京5R) リフレイムが大外からまとめて差し切る

2020年10月25日 14:54

リフレイムがまとめて差し切り5馬身差の圧勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京5Rの2歳1勝クラス(芝1400m)は1番人気リフレイム(木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒6(良)。5馬身差の2着に8番人気ロンギングバース、さらにハナ差の3着に3番人気ショウナンラスボスが入った。

リフレイムは美浦・黒岩陽一厩舎の2歳牝馬で、父American Pharoah、母Careless Jewel(母の父Tapit)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント
1着 リフレイム(木幡巧也騎手)
「ホッとしました。力が違いましたね。競馬は出たなりで、後ろの良い位置を取って競馬ができました。コーナーで少し張る面はありましたが、我慢はできていました。直線も余裕を持って、追い出しを1完歩遅らせましたが、思った以上に脚を使ってくれました。この先使っていったときにどうなるかですが、返し馬から成長していると感じられましたし、今後が楽しみです」

(黒岩陽一調教師)
「ホッとしました。今日は真っすぐ走らせることをテーマにやって来ましたし、その通り真っすぐ走ってくれました。今後は白紙ですね。また様子を見て、オーナーと相談して決めます」

4着 アヴァノス(田辺裕信騎手)
「じっくり運ぼうと思いましたが、流れが落ち着いてしまって、ポジション的に分が悪くなってしまいました。ポテンシャルは高そうです」

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