【tvk賞】(東京) モンブランテソーロが好位から抜け出す

2020年10月25日 15:35

tvk賞はモンブランテソーロが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rのtvk賞(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は2番人気モンブランテソーロ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒9(良)。1馬身半差の2着に8番人気ブルーエクセレンス、さらに1馬身半差の3着に5番人気レオンドーロが入った。

モンブランテソーロは美浦・田中博康厩舎の4歳牡馬で、父ダノンバラード、母ルヴァンクレール(母の父Danehill Dancer)。通算成績は10戦3勝。

レース後のコメント
1着 モンブランテソーロ(大野拓弥騎手)
「一頭飛ばす馬がいて、よどみのない流れになりましたが、リズム重視で走らせて、終始良いバランスで走っていました。その分、最後までよく粘ってくれました。体調もアップしていたのだと思います」

2着 ブルーエクセレンス(岩田望来騎手)
「この馬の持ち味は出せています。休み明けでもしっかり力を見せてくれました」

3着 レオンドーロ(柴田大知騎手)
「北海道の函館でも良い競馬をしていましたし、力をつけています。今日はうまく流れに乗れました。今回は休み明けですし、この先さらに良くなると思います」

4着 アーチキング(田辺裕信騎手)
「今日も何とか頑張ってくれましたが、7歳馬ですし、中々以前のような良い頃の状態には戻ってこない感じです」

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