【アルテミスS】ソダシ馬体も動きも存在感抜群 無傷3連勝へ挑む

2020年10月29日 06:00

 ひときわ目立つソダシ(左)

 「アルテミスS・G3」(31日、東京)

 白い馬体を弾ませた。吉田隼を背に栗東坂路を登坂したソダシは28日、ダンサール(5歳3勝クラス)と併せ馬。軸のぶれない力強い走りで、馬なりのまま4F54秒7-39秒3-12秒7をマークした。須貝師は「ちょうどいいぐらい。しっかりとやった先週も迫力もあったから。併せ馬だと気持ちの張り方が違う」と満足げだ。

 新馬Vに続き、札幌2歳Sはレコード勝ち。ともに千八だったが、今度の舞台は東京の千六と条件が変わる。「前回も行きたがっていたし、マイルも大丈夫だと思っている。広いコースも、跳びが大きい分競馬しやすい」と期待を込めた。ひときわ目立つ白毛馬が、無傷の3連勝を狙う。

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