【南武特別】(東京) ブラックマジックが直線での競り合いを制する

2020年11月22日 15:55

和田竜二騎手騎乗のブラックマジックがしぶとく伸びて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの南武特別(3歳以上2勝クラス・芝2400m)は3番人気ブラックマジック(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒4(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気ハーツイストワール、さらに4馬身差の3着に5番人気ルタンブルが入った。

ブラックマジックは美浦・戸田博文厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母ナイトマジック(母の父Sholokhov)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着 ブラックマジック(和田竜二騎手)
「良いスタートが切れましたし、前に行った馬が引っ張ってくれて、良い流れになりました。長く脚を使うと聞いていたので、早めに動かしていきました。最後までしぶとく脚を使ってくれました」

2着 ハーツイストワール(田辺裕信騎手)
「元々モタモタするところがあった馬ですが、今日は楽にポジションを取ることができました。最後も負けはしましたが、3着馬は離しました。ここに来て成長を感じます。東京コースも合っています」

3着 ルタンブル(吉田豊騎手)
「この馬の脚は使ってくれました。だいぶ常識にかかってきました」

5着 マイネルステレール(柴田大知騎手)
「いつも一生懸命走る馬です。今日もずっと内を走らせ、直線で外に出しましたが、しっかりした走りでした。色々噛み合えば、そのうちチャンスがあるかもしれません」

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