【晩秋S】(東京) 人気を集めたヒロイックテイルがハナを切りそのまま押し切ってOP入り

2020年11月23日 16:10

武豊騎手騎乗のヒロイックテイルが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの晩秋ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート2100m)は1番人気ヒロイックテイル(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒7(良)。1馬身3/4差の2着に5番人気アイファーキングズ、さらにクビ差の3着に10番人気テトラルキアが入った。

ヒロイックテイルは栗東・本田優厩舎の3歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母パーソナルレジェンド(母の父Awesome Again)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント
1着 ヒロイックテイル(武豊騎手)
「スタートが良かったのでハナへ行きましたが、自分から進んでいきませんでした。手応えもありませんでしたが、直線で追われるとしっかり走ってくれました。この馬は前に目標があった方が良いですね」

2着 アイファーキングズ(川田将雅騎手)
「久々の分なのか、イライラが強かったですが、走り出してからは良いリズムで走れました」

4着 マサハヤニース(M.デムーロ騎手)
「最後粘れるかと思いましたが、甘くなってしまいました。今回はスムーズに行くことができて、3着に残せるかと思ったのですが、惜しかったです。よく頑張っています」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。