サートゥルナーリア(写真は2019年有馬記念出走時、ユーザー提供:jalapenoさん)
登録していた11月29日の
ジャパンC(GI)を回避した
サートゥルナーリア(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)は、次走として検討していた12月27日の有馬記念(3歳上・GI・中山芝2500m)も見送ることがわかった。
所属するキャ
ロットクラブのホームページで2日、発表された。
サートゥルナーリアは父
ロードカナロア、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。
2018年ホープフルS(GI)、2019年皐月賞(GI)など重賞4勝。通算成績は10戦6勝。
ジャパンCは左後肢の飛節の腫れのため回避。痛めた箇所は回復してきているが、万全での出走が叶わないため有馬記念も見送り、今後は年明けの番組と馬の状態を見て判断されるとのこと。