【YJSファイナルラウンド阪神第2戦】(阪神9R) 先手を奪ったサンライズホープが逃げ切って人気に応える

2020年12月26日 18:50

菅原明良騎手騎乗のサンライズホープが勝利(c)netkeiba.com

阪神9Rの2020ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド阪神第2戦(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は1番人気サンライズホープ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒6(良)。3馬身差の2着に2番人気ドスハーツ、さらに2馬身半差の3着に4番人気メイショウヨカゼが入った。

サンライズホープは栗東・羽月友彦厩舎の3歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母オーパスクイーン(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着 サンライズホープ(菅原明良騎手)
「揉まれて窮屈になると良くないと思い、これまで実績を残してきた番手の競馬を考えました。ゲートもしっかり出てくれたので、ハナで良いペースで行けました。力は抜けていると思っていたので良かったです。力を発揮してくれました」

4着 レッドエンヴィー(金山昇馬騎手)
「道中は馬のペースで楽に行かせていましたが、途中挟まれそうになって下げてしまうところがありました。その点がもったいなかったですね。それがなければ、3着があったかもしれません」

5着 スキッピングロック(団野大成騎手)
「ダート1800mだと外に膨らむかと思い、内を回ってロスなく回ってくることができました。久々の分、体重も増えていましたから、ここを使って良くなると思います」

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