【万葉Sレース後コメント】ナムラドノヴァン高倉稜騎手ら

2021年01月05日 16:43

高倉騎手とのコンビで万葉Sを制したナムラドノヴァン(c)netkeiba.com

中京10Rの万葉ステークス(4歳以上オープン・芝3000m)は7番人気ナムラドノヴァン(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分3秒9(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気レイホーロマンス、さらにハナ差の3着に3番人気タイセイトレイルが入った。

ナムラドノヴァンは栗東・杉山晴紀厩舎の6歳牡馬で、父ディープブリランテ、母パンカティリオ(母の父Kingmambo)。通算成績は18戦4勝。

レース後のコメント

1着 ナムラドノヴァン(高倉稜騎手)
「前走の前の追い切りに乗せてもらい、具合がいい感じで、その前走を使って動ける状態でした。ハミをとったり取らなかったりして、集中していなかったのですが、向正面からステイブラビッシモが動いて行ったのに手応え良くついて行けて、3コーナーからは集中していました。51キロをいかして自分から動いて行けました」

(杉山晴紀調教師)
「ゲートが出ないのは分かっていて、あの位置からでした。向正面でステイブラビッシモが動いて行ったのを見てついて行く形で展開も向いたと騎手も言っていました。51キロでしたし、追い出しを早くして最後も辛抱してくれました」

2着 レイホーロマンス(団野大成騎手)
「ロスなく立ち回りました。最後だけ外に出そうとしましたが、出すに出せませんでした。最後まで差を詰めていますし、51キロも味方してくれたのかもしれませんが、8歳でよく頑張っています」

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