ルミナスウォリアーはサラブレッドオークションで92万円、アズマヘリテージは292万円

2021年01月15日 14:21

前走は1月10日のポルックスSに出走したルミナスウォリアー(右、撮影:下野雄規)

 2017年の函館記念(GIII)を制したルミナスウォリアー(牡10)が、14日のサラブレッドオークションに上場され、92万円(税別)で落札された。

 ルミナスウォリアーは父メイショウサムソン、母ルミナスハッピー、母の父アグネスタキオンという血統。

 2013年10月に、美浦の和田正一郎厩舎の管理馬としてデビュー。2017年7月に柴山雄一騎手とのコンビで函館記念を制し、重賞初制覇。2020年1月に一度JRAの登録を抹消されたが、高知で5戦3勝の戦績を残し、JRAに再転入していた。

 これまでの獲得賞金は1億7056万6000円。通算成績は40戦9勝。

 また、同日のサラブレッドオークションに上場された、2018年の小倉2歳S(GIII)2着馬アズマヘリテージ(牝5)は、292万円(税別)だった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。