【JRA新馬戦】サリオス、サラキアの弟エスコーラなどがデビュー

2021年01月21日 19:02

 23日(土)・24日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、21日確定した。

 今週は中山、中京、小倉で計7鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆1/23(土)
・中山4R(ダ1200m・16頭)
ヴィクトリアブーケ(牝、柴田大知・武藤善則、スウェプトオーヴァーボード)…順調に仕上がっていそうで初戦から期待できる。

・中山6R(ダ1800m・10頭)
トラストドーベル(牝、吉田豊・高橋文雅、オルフェーヴル)…半兄のロンドンタウンはコリアC(韓国)連覇や国内重賞2勝などを挙げた。順調に乗り込まれていて仕上がりは良さそうだ。

・中京3R(牝・ダ1800m・10頭)
キタサンマーベラス(牝、岩田望来・梅田智之、ヘニーヒューズ)…じっくり乗り込まれていて仕上がりが良さそう。初戦から期待。

◆1/24(日)
・中山6R(芝2000m・16頭)
アルパインリンクス(牡、横山武史・奥村武、ルーラーシップ)…母キャットコインはデビューから3連勝でクイーンCを勝った。じっくり乗り込まれ仕上がりが良さそう。

ヴァルガス(牡、C.ルメール・藤沢和雄、モーリス)…じっくりと乗り込まれ万全の仕上がり。条件や馬場も合いそうで初戦から期待できる。

・中京3R(ダ1200m・16頭)
ウルトラソニック(牡、森裕太郎・中尾秀正、ドゥラメンテ)…調教で良い動きを見せていて、直前の追い切りでも栗東坂路で4ハロン51.0秒、ラスト1ハロン12.4秒と動いた。

・中京6R(芝1600m・16頭)
エスコーラ(牡、川田将雅・中内田充正、ディープインパクト)…半兄サリオスは一昨年の朝日杯フューチュリティSを制覇。全姉サラキアは昨年の府中牝馬Sを勝ち有馬記念でも2着。じっくりと乗り込まれていて万全の態勢。

ジャスティンカフェ(牡、北村友一・安田翔伍、エピファネイア)…順調に乗り込まれ動きも目立っている。

・小倉5R(芝1800m・16頭)
スプリングクルーズ(牡、藤岡康太・今野貞一、ロードカナロア)…半姉カレンチャンは2012年の高松宮記念などGI2勝。追い切りは動かなかったが順調には乗り込まれている。

リバースレー(牝、吉田隼人・安田隆行、ドゥラメンテ)…半姉プリモシーンは現役で、昨年の東京新聞杯など重賞3勝。仕上がりも良さそうで初戦から期待。

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